首のシワ

顔は若々しいのに首のシワが・・・という人を見かけることってけっこうあります。首は皮膚も薄くとくに横ジワが入りやすい構造になっているので、普段から気をつけていないと、いつのまにか濃いシワが!ということになりかねません。

首のシワをつくる大きな原因は、血流やリンパの流れが悪くなっているせい。そのため肌の新陳代謝がうまくいかず、紫外線や姿勢などからくる肌への負担がシワとなって定着してしまうのです。

寝ているときも注意が必要です。とくに枕が高いと一晩中首にシワがよった状態になってしまうので、自分に合った枕を使うようにしましょう。肌の新陳代謝に欠かせない睡眠の質もぐんとアップします。

顔以上に見た目年齢に大きく差が出る首。普段からツボ押しやマッサージで血流・リンパの流れを良くして、シワができるのを予防しましょう。

①気舎(きしゃ)

鎖骨の上。内側の陥凹部。鎖骨の下に指を入れるように、人差し指または中指の腹で5秒かけてゆっくり押し、気持ちいいところで5秒間とめ、ゆっくり戻すのを繰り返します。指の腹で小さく円を描くようにマッサージしてもよいです。

②完骨(かんこつ)

耳たぶの後ろにある骨の後ろの陥凹部。親指の腹を当て、骨のきわをやさしく押し上げるようにして5秒とめ、ゆっくり戻す。下の写真のように親指以外の四指で頭部を固定しながら行ないましょう。

鎖骨マッサージ

まず、顎のエラの後ろにあるくぼみを人差し指または中指の腹でぐりぐり回して少し強めにマッサージします。次に鎖骨の上を内側から外側に向かって、人差し指と中指小さく円を描きながらマッサージします。反対側も同じように行ないましょう。今度は鎖骨の下、肋骨との間を同様にマッサージします。最後に耳の後ろから鎖骨にかけて上から下に手のひら全体でやさしくさすりましょう。右側は左手で、左側は右手で行なうとやりやすいです。リンパの流れを良くして、顔や首まわりの老廃物を流していきます。