花粉症

東洋医学では、衛気(えき)という気が体表を覆い、あらゆる外邪から身体を守っていると考えます。花粉症は遺伝的な要素や生活習慣によりその衛気の機能が失調している状態。さらに体内の水分代謝が悪くなっているため鼻水や鼻づまりなどの不快な症状が出ます。

まずは耳にあるアレルギー疾患の特効穴を刺激して症状を緩和しましょう。同時に、暴飲暴食や睡眠不足、ストレスなどに心当たりがあれば生活習慣も見直していきましょう。甘いものや小麦・乳製品を摂らないようにするだけでも症状が軽減するのを実感できるはずです。

風溪(ふうけい)

耳の内側で縦に走る軟骨の上の平らな部分で、耳が内側に折り返しているあたりを爪先で押して刺激します。親指と人差し指で耳を挟むようにしながらチェックしてみましょう。左右でより痛みを感じるほうに米粒を載せ、医療用テープで留めます。効果がなくなってきたなと思ったら、反対側の耳に貼ってみましょう。アレルギー症状を緩和します。