咳は肺と関係があるので、手の太陰肺経のツボと気管支に近いツボを刺激して咳を鎮めます。肺は乾燥に弱いので、マスクや加湿器で喉と肺を乾燥から防ぐことが大切です。咳が続くと疲労感が強くなります。意識的に身体を休ませるようにしましょう。

①尺沢(しゃくたく)

肘を90度に曲げたときに触れる腱の外側にある凹んだところ。親指で円を描くようにマッサージします。指で押してみてとくに痛みを感じる部分に米粒を載せ、医療用テープで留めてもいいです。咳を鎮めます。

②身柱(しんちゅう)

頭を前に傾し、人差し指で頚椎を下りていきもっとも隆起している骨の下の凹んだところ(頸椎の一番下で胸椎の直上)から脊柱の凹みを数えて4番目の凹み。肩甲骨が内側にもっとも張り出している部分を左右で結んだラインと脊柱が交わるあたり。指で押してみてとくに痛みを感じる部分に米粒を載せ、医療用テープで留めます。気管支の調子を整えます。