不眠/中途覚醒

中途覚醒は、五臓(肝・心・脾・肺・腎)のうちの心(しん)が栄養されていないせいで起きます。血を補うツボで心を栄養して朝までぐっすり眠れる身体にしていきましょう。不眠の特効穴へのお灸も効果的です。就寝前には副交感神経を優位にする爪の生え際のマッサージを行ないましょう。

①神門(しんもん)

手首の横紋を正面から見てその内端にある腱の下。腱の内側から腱の下に向かって親指でやさしく押して気持ちのいいところで5秒くらいとめ、ゆっくり戻します。指で押してみてとくに痛みを感じる部分に米粒を載せ、医療用テープで留めてもいいです。心の機能を整えます。

②三陰交(さんいんこう)

内くるぶしから指4本分(親指をのぞく)上がった高さで骨の際の凹んだところ。親指でやさしく押して気持ちのいいところで5秒くらいとめ、ゆっくり戻します。指で押してみてとくに痛みを感じる部分に米粒を載せ、医療用テープで留めてもいいです。血を補い眠りを持続させます。

③失眠(しつみん)

かかとの真ん中。ここにお灸をします。不眠の特効穴です。

④爪のマッサージ

親指と人差し指の第一関節あたりで爪の生え際をもみます。就寝前に各指10秒ほど行ないましょう。自律神経が整い眠気が訪れます。