​生理前症候群(PMS)

女性は月経が近づくと、一般的に気が滞りやすくなり、頭痛やイライラ、乳房の脹痛といった症状が出やすくなります。生理前症候群とはある程度しかたのないこと。ツボ刺激で不快な症状を緩和しながら、つらい時期を乗り切りましょう。普段から骨盤まわりの血流をよくするストレッチを行なうと症状が軽くなっていきます。

①三陰交(さんいんこう)

内くるぶしから指4本分(親指をのぞく)上がった高さで骨の際の凹んだところ。親指で円を描くようにマッサージします。血流をよくして痛みをやわらげます。

②太衝(たいしょう)

足の親指と人差し指のみずかきから足関節に向けてなぞって指が止まるところ。爪楊枝の先でツンツン刺激します。溝の間に親指を入れ上下に動かしてマッサージしてもよいです。気の流れをよくしてイライラを解消します。

③開脚ストレッチ

両脚を開き、息を吐きながらゆっくりと上半身を前に倒していきます。頭が床から遠い場合は額の下にクッションなどを置いてもかまいません。無理はせず、ゆったりと呼吸が続けられる範囲で1分ほどその状態を維持します。骨盤内の血流を改善して症状を緩和します。