アジの塩南蛮漬けレシピ

最終更新: 6日前

南蛮漬けってちょっと面倒という意識があり、これまで一度も作ったことはありませんでした。でも遅延型食物アレルギーが発覚してお酢を半年ほど断っていざ再開するとなったとき、ずっとソテーで食べていたアジを南蛮漬けにしたい!と思いました。夏の暑さで、カラダが甘酸っぱさを切実に求めていたのでしょうね。といわけで今回は、醤油・砂糖・小麦なしでも驚くほどおいしいアジの南蛮漬けのレシピをご紹介します!


レシピの前にアジについてちょっとまとめてみました。



アジの旬

アジの旬は5~7月。旬に獲れるアジは小さめで脂がのっています。一年中漁獲されていますが、秋冬のアジは大型で旨味は旬のものより落ちるそう。小さめで脂ののった旬のアジが南蛮漬けには最適です。


アジと一言でいっても、いろいろ種類があるようですね。

南蛮漬けなら、まめマジを使うことが多いのかな。

うちの近所のスーパーで売っているのは真アジが多いので、今回は真アジを使ったレシピを紹介します。ほぼ長崎産ですが、真アジの漁獲量が一番多いのが長崎なんですね。



アジの栄養

青魚ですから、脳を活性化するDHA、血液サラサラ効果のあるEPAが豊富なのはみなさんご存知のとおり。積極的に摂りたいオメガ3がたっぷり含まれているのがうれしいですよね。


さらに必須アミノ酸グルタミン酸も多く、しっかりとした旨味が感じられるのもアジの特徴です。全体に黄色っぽい色をしているものが脂がのっているそうですよ。

鮮度を確かめるには、目が澄んでいるかどうかをチェックしましょう。


アジは旨味があって大好きなのですが、小骨が気になりますよね。実際、自分が食べるのも子どもにあげるのもちょっと面倒なお魚です。でも、酢漬けにすると骨までやわらかくなり、栄養を逃さずいただけるようになります。真アジくらい大きいと3枚におろして食べるしかないですが、ちょっと残ってしまった小骨くらいなら気にせず食べられます。アジとお酢の相性って抜群なのです。


では、さっそくレシピを紹介しますね。



アジの塩南蛮漬け


❏材料

①真アジ3尾(3枚におろします)

②玉ねぎ 1/4個

③にんじん 1/3個

④リンゴ酢 大さじ2

⑤ラカントS(羅漢果) 小さじ1〜2(お好みで)

⑥塩 適宜

⑦タピオカ粉 適宜

⑧オリーブ油 適宜



❏作り方



①玉ねぎとにんじんを細切りにします


②耐熱のボウルに①を入れ、リンゴ酢と羅漢果を加えたら、塩を少々振って混ぜ、30分ほど置いておきます(そのあいだにアジの調理をします)



③アジを3枚におろしたら食べやすい大きさに切り、両面に塩を振って10分ほどおきます



④キッチンペーパーでアジから出た余分な水分を拭き取ります


⑤④にタピオカ粉をていねいにまぶしていきます




⑥フライパンにオリーブ油を少し多めにひき、粉をまぶしたアジを皮目を下にして並べ入れ、 強~中火で焼き、皮目に少し焼き色がついたら火を弱め身の色が白くなるまで焼きます



⑦ひっくり返してしっかり火を通します



⑧焼き上がったアジを熱いまま①のボウルに入れます



⑨10分くらいして粗熱が取れれば出来上がり! 冷えてもおいしく召し上がれます

いかがでしたでしょうか。

調味料シンプルでもおいしいですよ〜


漬け汁にはお酢大さじ2を入れただけですが、野菜に塩を振ると水が出てきますので、十分アジを浸すことができます。



最後に本日使ったについて補足しておきますね。


アジに下味をつけるために振ったのはアルペンザルツ。粒子が細かくて使いやすく、しっかり味がつくのでとても使い勝手がいい塩です。





漬け汁に入れたお塩は粟国の塩。こちらはミネラルたっぷり旨味もたっぷり。少量でも仕上がりが違ってきます。




暑さを吹き飛ばす栄養たっぷりのアジの塩南蛮漬け。ぜひ、お試しくださ〜い。