食物アレルギーでも行ってみた!おいしいサラダバーのあるレストラン④

今回は六本木。芋洗坂を下ったところにある「.RAW(ドットロー)」に行ってきました。朝から夜までずっとサラダブッフェがいただけるのが六本木っぽいですね。国立新美術館でウィーン・モダン展を観た帰りのひとりランチの模様をお届けします。


六本木駅から徒歩5分ほど。乃木坂方面にある国立新美術館から歩いても15分くらいのドットローは、芋洗坂を下って左手にあります。


場所はわかりやすいのですが、海辺にあるような開放感のある一軒家で、六本木っぽくない外観。予想していたのと違い一瞬躊躇しましたが、事前にネットでリサーチした結果、いまのわたしが楽しくランチできるのはこの界隈ではここだけだと決め打ちで来たので迷いを振り切り入店しました。


サラダバーは入ってすぐ右手にありました。うん、さつまいもがないのはリサーチ済み。お腹にたまるものがなさそうだったので、事前に自宅近くのオーケーで買った焼き芋を食べておき超空腹状態は避けておきました。とにかくここでは落ち着いていろんな種類の生野菜をいただくのだ!


15時という半端な時間のせいか妊婦さんがひとりいるだけ。この辺にお住まいの方がふらっと来たといった印象。


店内は木材を基調にしたインテリアでそれほど広くはありません。夜はバーになるからなのでしょうカウンターのような高めのテーブルにハイスツールが並ぶ席がほとんどで、ゆったりしたスペースは少なめ。ですが、先客おひとりでしたので、広めのテーブルに座らせていただきました。


メニューといっても、基本サラダ・デリビュッフェだけなので、注文してすぐにサラダバーへ。レタスやキャベツ、トマト、きゅうり、玉ねぎといった定番から、ほうれん草や小松菜、ブロッコリーなどふだん生では食べないお野菜もいろいろあります。


(野菜オシのお店なんだから、種類がわかるようにしっかり名前を書いてほしい!! おしゃれじゃないという判断なのだろうか・・・)



生野菜がいっぱい。大好きなセロリがあったのがうれしかった。意外とないんですよね・・・

バジルやパクチーなどの香草類、オリーブやキヌアなどトッピングもわりと充実しています。


デリは、パプリカやかぶ、ズッキーニなどを炒めたシンプルな野菜ソテー、きのこソテー、そしてもうひとつはよくわかりませんでした。常時3種類はホットミールが用意されているようです。



ホットミールは常時3種類。旬の野菜炒め、きのこ炒め、左端はなんだろう?? 

基本レクチンフリーなので、かぶなど食べられる野菜だけ取っていただきました。お店の方いわく、野菜炒めは塩コショウとオリーブオイルのみの味付けというお話でしたが、きのこの風味がかなりついていたので、同じフライパンで炒めているのかもしれません。


ドレッシング類も豊富で10種類くらいあります。

どれもおいしそう。味見をしてお伝えできないのが残念ですが、オイルはごま油とオリーブ油が用意されていて塩コショウも常備してありますから、わたしのようにドレッシングなし派も安心です。



スパイシータヒニが気になりましたが、オリーブオイルをたっぷりかけていただきました

小瓶に小さい全粒粉っぽいパンが詰められていて、スープもありました。ジュースも3種類。ただ、どれも表記がないので何かわからず、いちいち店員に確認するのも気が引けるので、自分で判断できるもの意外はすべて手を出さずにいました。


トルティーヤもおいてあるらしく、実際先客の妊婦さんのお皿には載っていましたが、わたしは見つけられませんでした。お蕎麦が茹でてあったので、もしかしたら切らしてお蕎麦に変わっていたのかもしれません。いずれにしても穀類NGのわたしには関係ないのですが。


というわけで、一皿目はこんな感じになりました。



サラダは、レタス、ほうれん草、小松菜、水菜、ブロッコリー、セロリ、玉ねぎなど。左のお皿はデリから

かなり緑が多めですね。見た目微妙かもしれませんが、お野菜おいしかったです!

小松菜やほうれん草もまったく苦味がなくて。


生のブロッコリーってどうなの? と思っていましたが、茹でて食べる普段のブロッコリーよりブロッコリー独特のえぐみがなくすっきりとした味わい。お野菜全般的にどれも食べやすくいつまででも食べられそうでした。生食用のものを厳選しておいているのかもしれません。


続いて、二皿目。


パクチーや黒ごまなどのトッピングでちょっと変化を出してみました

食べられるものが決まっているのでだいたい同じような感じになってしまいますが、野菜の分量を変えたりして変化を。

たっぷりオリーブオイルをかけているので、お腹もだんだん満たされてきました。


もう一皿はいきたかったのですが、野菜だとはいえ胃腸をいたわるには欲張らないのが大切だと思い、このへんでやめておくことに。やや後ろ髪を引かれる思いでお店をあとにしました。


東洋医学では生ものは消化に負担がかかるため食べ過ぎはよくないとされています。それもあって、これまでお刺身やサラダはそんなに食べないようにしていました。もともとあまり好きでもなかったんです。でも、食事制限を始めてからとくにサラダが大好きになってしまいました。カラダにいいからとか、これしか食べられないからとか、そういうことじゃなく本当においしくて食べています。


でも、やっぱり食べ過ぎは不安だったので二皿で終了。お腹も軽く、乃木坂駅まで歩いている間も快適でした。翌日の便の状態もよく、あのサラダは間違いじゃなかったと確信が持てました。


何事もそうですが、「食」に関しても絶対はないですね。以前はローフードを毛嫌いしていましたが、生のお野菜をたくさん食べてむしろ体調いいです! お昼なら消化器系も一番元気ですから、次回は三皿目もいけるなあw 


そういえば、二皿目を食べている途中でお客さんがひとり増えました。男性で年は20代前半くらいでしょうか。とくにお昼はいつもがっつり食べてしまう自分のことを考えると、あのくらいの年齢でしかも男性がこういうお店をチョイスするということに驚きました。


以前のわたしにはできなかった、自分のカラダの声をよく聞けるタイプの人なのだろうなと思います。おそらくだからこそ彼もひとりで入店したのでしょう。パンやスープもありますが、今日はサラダを食べるぞ!と本気で思っている人とでないと一緒に食べるのは厳しい店だと思います(正直、家族とでも来るのは難しそう・・・)。


でも、サラダを食べたい人にとっては、ほかに目移りするようなものもないですし、ある意味ストイックに思う存分サラダを楽しめます。


価格は1100円

決して安くはありませんが、サラダが大好きという方なら後悔はしないかな。