五月病を吹き飛ばすツボ

GWが明けました。

10日もあった連休も終わってしまうとあっという間。

休みはうれしいのですが、いつものペースに戻すのが得意な人とそうでない人がいます。自律神経の調節がうまくいかないわたしのようなタイプは完全に後者。

というわけで今回は、4月からの緊張とストレス、休み明けのだるさで誰しもが陥りがちな五月病を回避するためのツボをご紹介したいと思います。




GW前半はお天気がよくなかったので家でのんびり過ごしましたが、それを取り返すべく後半バタバタと外出してちょっと疲れが残っているわたし。


みなさんはどんなGWを過ごされましたか?


お仕事だった方は、連休明けのだるさはあまり感じないかもしれませんね。

バッチリお休みしたという方の中には、仕事や学校へ行くのがしんどいと感じながら今日を迎えている人も多いのではないでしょうか。


『ブリタニカ国際大百科事典』によると、五月病とは、


新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎらず,また中学・高校生や新入社員にもみられる。おもな原因として,受験など極度の緊張からの解放,新しい学校・職場の実態に対する失望,新たな目標の喪失などがあげられる。通常は一過性だが,うつ病や自律神経失調症に陥ったり,消化器系の症状 (下痢,吐き気など) がみられる場合がある。


となっています。


つまり、もともとは新入生、新入社員に対して使う言葉のようです。


とはいえ連休明けは、勤続15年のサラリーマンだって、小学4年生だって、無気力になりがち。


東洋医学ではこの状態を気のめぐりが悪くなっているせいだと考えます。


そして、気のめぐりが悪くなる一番の原因がストレス


そこでまず、自分のストレス具合を簡単にチェックしてみましょう。



①肩幅程度に足を開き仰向けに寝ます


②人差し指、中指、薬指の3本を使ってみぞおちから肋骨の脇にそって上腹部を軽く押します


③手を変えて反対側も行なってみましょう



このとき、指が肋骨の下に入らず、お腹が張っているようだと、ストレスが溜まっている可能性大です。押すと痛みを感じる人もいるでしょう。


さっそく、ツボ刺激で気の流れをよくしていきましょう!



太衝(たいしょう)

足の親指と人差し指のみずかきから足関節に向けてなぞって指が止まるところ。爪楊枝の先でツンツン刺激します。溝の間に親指を入れ上下に動かしてマッサージしてもよいです。気のめぐりをよくします。






気海(きかい)

おへその真下で、人差し指と中指の2本の幅分下ったところ。お灸をして気を補い、自律神経を調節します。






太衝のマッサージと気海のお灸でケアしたら、もう一度仰向けになって上腹部を触ってみてください。


お腹はやわらかくなっていますか?


最後に全身に気がめぐるのを感じながらゆっくり深呼吸してみましょう。



次回は、この時期に起きやすい症状を取り上げ特効ツボをご紹介します!